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こんなときどうすればいい?

こんなときどうすればいい? 生活の身近な問題から、人に相談しにくいことまで、弁護士がアドバイスします。

第3回目相続問題は、生きている間に対処ができる!

03相続問題に直面したとき

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1 葬儀・法要の手続と相続

(1)人がなくなった時に、まず思い浮かぶのは葬儀のことだと思います。
 しかし、実は、遺族の中で誰が喪主として葬儀を執り行うか、誰が葬儀費用を負担すべきかということについては、法律は特に何の定めも置いていません。実際上喪主を務める人は、亡くなられた方の配偶者や長男が多いのですが、これは単なる慣習に過ぎません。

(2)では、実際に遺族の誰かが葬儀を行った場合、その費用は誰が負担することになるでしょうか。
 まず、原則として、香典や弔慰金については相続財産に含まれず、これらのお金は葬儀費用に充当されることになります。
 香典や弔慰金では費用が不足する場合には、足りない分を相続財産の中から支出することになりますが、それでも足りない場合には、各相続人が相続分にしたがって費用を負担することになると考えられます。
 ただし、これらは全て、実際に行われた葬儀が『亡くなられた方の社会的・経済的地位から見て分相応のものであった』場合についての考え方です。もし仮に、亡くなられた方に不相応に高価な葬儀が行われた場合には、その不相応な超過部分については、喪主が負担すべきこととなる可能性もあるので注意が必要です。

 

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