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こんなときどうすればいい?

 

こんなときどうすればいい? 生活の身近な問題から、人に相談しにくいことまで、弁護士がアドバイスします。

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相続の基本 〜これだけは知っておきたいこと

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5. プラスの財産だけが相続されるわけではありません 〜相続の対象〜

 相続というと高額の財産を分配するというイメージが強いですが、実は、相続では、預貯金や不動産といったプラスの財産だけでなく、借金などの負債(マイナスの財産)も一緒に相続されてしまうのです。
 しかも、負債は相続人の合意で分割するわけではなく、相続により自動的に法定相続分に分けられて各人が引き継ぐことになります。ですので、相続開始後に何もしないままでいると、相続してから数ヶ月後に突然債権者からの請求が来るということもあるのです。
 こうした意外な請求から責任を逃れるためには、相続後できる限り早い時期に負債も含めた相続財産の状況を調査して、場合によっては相続放棄や限定承認等の適切な手続きをとる必要があります。
 また、調査を始めてみたもののまだ調査が十分でなく、相続放棄してよいかどうかも判断できないというときは、家庭裁判所に対して「相続放棄・承認の期間伸長の申し出」ができますので、この手続も知っておいて損はありません。

 なお、相続放棄や限定承認、相続放棄・承認の期間伸長については別のページで詳しくご説明します。

 

次回 02. 自分が亡くなったときのために

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