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こんなときどうすればいい?

 

こんなときどうすればいい? 生活の身近な問題から、人に相談しにくいことまで、弁護士がアドバイスします。

第5回目離婚問題

離婚問題の疑問にお答えします

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4. こんなときは弁護士にご相談ください!

■ 離婚を考えているが,相手にどう切り出したらよいか,どう話を進めてよいのかもわからない

 離婚をするべきではないか・・・と思ったとき,いきなり離婚に伴う様々な条件を頭に思い浮かべたり,これからやらなければならない手続を思い描いているという人は,おそらくほとんどいないと思います。

 弁護士は,裁判ばかりしているわけではありません。
 裁判手続の専門家ではありますが,だからこそ,裁判になったときの見通しを踏まえて,離婚についての話し合いの代理人をすることができます。
 親権や財産分与などの離婚に付随して検討するべき諸条件や,離婚に伴って必要となる様々な手続のことなど,幅広くアドバイスすることができます。

 離婚を考えたというときには,まずは一度弁護士に相談してみてください。

■ 離婚の話し合いをしているが,お金のことなど話し合いが平行線となってしまった

 特に弁護士に依頼しなくても,ある程度までは話し合いが進むこともあると思います。
 ですが,離婚すること自体にはお互いに応じていたとしても,未成年のお子さんの親権をどうするのか,養育費はいくらにするのか,慰謝料などはもらえるのかなど,離婚に伴って決める必要のある問題について意見が対立し,そのために話し合いが平行線をたどってしまうということもよくあることです。

 弁護士にご相談いただければ,こうした離婚に伴って決める必要のある問題について,一定の見通しをアドバイスすることができます。
 また,当事者同士での話し合いが進展しないようであれば,依頼を受けて代理人として相手との交渉を代わりに進めることもできますし,家庭裁判所の調停手続を申し立てるなど,適切な手続を進めることもできます。
 ぜひ、遠慮なくご相談いただければと思います。

■ 相手から離婚調停を申し立てられた

 相手から、離婚を求める調停を申し立てられてしまい、家庭裁判所から手紙が届くというケースもあると思います。
 そうした場合でも,弁護士にご相談いただければ,調停手続の中で適切な対応をとる方法をアドバイスしたり,代理人となって一緒に活動してサポートすることなどができます。
 このような場合も,ぜひ弁護士にご相談ください。

 なお,弁護士によっては,調停手続くらいであればわざわざ弁護士に依頼せず自分で対応した方がよいという立場の人もいるようです。
 しかし,調停手続は,話し合いの場であるといっても,裁判所の手続ですから,法律に従って親権や養育費、財産分与などの見通しを立てて手続を進めます。そのため,弁護士がいないと,法的な知識の不足によって,思わぬ不利益を受けてしまう可能性もあるのです。

 弁護士に依頼するという場合,費用面の心配をされる方もいると思いますが,一定の条件を満たせば法テラスの立替制度を利用できることもあります。
 ですから,できれば,調停手続のうちから,より理想的にはさらに早期の段階から弁護士に相談し,なるべく弁護士に依頼することを積極的にお考えください。

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