札幌の地域に根ざした弁護士として、1人1人の相談を大切にし、迅速に解決します。

こんなときどうすればいい?

こんなときどうすればいい? 生活の身近な問題から、人に相談しにくいことまで、弁護士がアドバイスします。

第6回目解雇されたらどうするの?

03解雇のあれこれ

解雇・リストラTOPに戻る
「こんなときどうすればいい?」に戻る

2. 解雇のあれこれ -非正規社員-

 会社が労働者を解雇する場合に,期間の定めのない労働者(正社員)と期間の定めのある労働者(非正規社員)では,法律上の取扱いに異なる部分があります。
 普通解雇・懲戒解雇・整理解雇があることは,非正規社員でも正規社員と変わりません。ただし,非正規社員はそもそも会社における必要人員の増減に対応するために雇用期間が柔軟であるとして非正規社員としての契約がされているという性質もあり,正規社員よりも解雇の有効性が認められやすい傾向にあります。
 また,非正規社員については,「労働契約期間終了」を理由として会社からの退職を求められることがあります。
 労働契約で定められた期間が経過すれば,その契約そのものは終了することになります。したがって,労働者を会社が追い出したい場合に,会社が行うのは,解雇ではなく労働契約の更新の拒否となるのです。この労働契約更新の拒否は「雇い止め」と呼ばれています。
 ただし,雇い止めについても,期間雇用の契約が複数回更新されていることなどを条件として通常の解雇と類似した取扱いを行うこととされています。したがって,雇い止めの場合にも,「客観的に合理的な理由を欠き,社会通念上相当であると認められない場合」には,雇い止めは無効となります。
 この場合には,契約更新拒否が無効になりますので,契約がそれまでと同条件で更新されることになります。

 

こんなときどうすればいい?のトップへ戻る

ご相談・お問合せ先 TEL:011-261-5715
ご相談の予約 お問い合わせ TEL:011-261-5715 お電話での受付時間/平日 午前9:00〜午後5:30 初めてご相談される方は、相談料無料 インターネットでの
ご質問・お問い合わせ